日光白根山 周辺の観光情報

東京から車で3時間ほど。群馬県片品村にある丸沼高原には、年間を通して多くの人が訪れます。シンボルである日光白根山（2,578ｍ）は、関東以北では最も標高が高く、春から夏にかけては高山植物、秋には紅葉、冬は凍結した五色沼など、季節を選ばず登山者に愛される百名山です。冬季にはスキー場として賑わう丸沼高原では、夏にはオートキャンプ場やツリーアドベンチャー、本州一の透明度を誇る菅沼でのSUPやカヌーなど、気軽にアウトドアを楽しむことができるのも嬉しいところ。たくさん身体を動かしたら座禅温泉に癒やされたり、東洋のナイアガラと呼ばれる吹割の滝を眺めたり、道の駅アワード日本一を獲った道の駅川場田園プラザでショッピングをしたりと盛りだくさん。一日じゃ遊びつくせない、とっておきの魅力を感じる旅に出かけてはみませんか。

日光白根の旅のエッセイはこちらから

群馬県片品村｜絶景ワーケーションと、アウトドアアクティビティ満喫の旅へ

2020年10月上旬。群馬県の丸沼高原にて2泊3日のワーケーション×アクティビティ体験ツアーが開催されました。ツアーでは、百名山である日光白根山への登山をはじめ、カヌーやE-BIKE、釣り、キャンプなど多彩なアクティビティが盛りだくさん。電源やWi-Fiなども完備され、山の中腹とは思えない充実した設備が整っているこの場所に訪れたのは、都会での仕事に疲れたとあるサラリーマン（YAMAP MAGAZINE編集部所属の筆者）でした。東京から新幹線と車を乗り継ぎ5時間ほど。大自然の中でのワーケーションを通して体験し、感じたことをお伝えしまします。