三俣山・星生山

九州本土最高峰の中岳(1,791m)を有するくじゅう連山の中でも登山者に人気の山が「三俣山(みまたやま 1,744m)と「星生山(ほっしょうざん 1,762m)」。三俣山はどこから見ても山頂が3つに見えるその形から名付けられたともいわれており、初夏のミヤマキリシマや紅葉のシーズンには多くの登山客で賑わいます(写真1〜3枚目)。一方、星生山の魅力はなんといってもその景色の多様性です(写真4〜7枚目)。山頂付近に広がる美しい木々の緑、硫黄山方面に広がる荒涼とした風景、「ゴジラの背」とも呼ばれる荒々しい稜線歩き。早朝に牧ノ戸峠の登山口を出発して、諏蛾守越→三俣山お鉢巡り→北千里ヶ浜→星生山→沓掛山→牧ノ戸峠の周回も可能ですが、日程に余裕があるようなら、法華院温泉山荘に立ち寄ってテントや山小屋に一泊するのがよいでしょう。

スポットの情報

電話番号 0973-79-2154(長者原ビジターセンター)
住所 大分県玖珠郡九重町田野(牧ノ戸峠登山口)
サイト https://kujufanclub.com/
備考 YAMAPの登山地図はこちらから

星生山の美しさあふれる登山エッセイはこちらから。

※下記のMAPは牧ノ戸登山口を指しています。

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