道の駅 童話の里くす

「日本のアンデルセン」と呼ばれる児童文学者・久留島武彦氏の出身地であることから、“童話の里”として親しまれる玖珠町。「道の駅 童話の里くす」では、大きな桃太郎一行のオブジェが来店者を迎えてくれます。店内には、玖珠町の特産品がずらり。古くからおいしいお米の産地として知られており、食味ランキングでも高い評価を受ける「玖珠米ひとめぼれ」や、地元の生産者が毎日届ける新鮮な野菜や果物、さまざまな加工品が所狭しと並びます。レストランには豊後牛カルビー丼やとり天定食などしっかりとお腹を満たすメニューが勢揃い。パン工房では、「赤おにさん」など童話の里にちなんだパンも販売しています。「くすみち観光案内所」も併設しているので、近隣の観光パンフレットなどを手に入れることも可能です。「玖珠ICに近いので、行き帰りにぜひお立ち寄りください。登山の方にはお弁当が人気ですよ」と駅長の梅木さん。

スポットの情報

営業時間 <物販>9:00~18:00(12月~2月は17:00まで)
<レストラン>11:00~15:30(L.O15:00)
定休日 12月31日~1月2日
電話番号 0973-72-5535
住所 大分県玖珠郡玖珠町帆足2121
サイト http://www.kusu-michinoeki.jp/
備考 赤おにさん(パン)170円
とり天定食800円
チキン南蛮定食800円
豊後牛カルビー丼1,100円

【コロナ対策】
入店時の手指消毒や体温チェック、従業員のマスク着用、カウンターの飛沫防止シート、レストランのテーブルへのアクリル板設置、定期的な換気などの対策を行っています。

コロナウイルス感染予防のため、一部店舗では営業の短縮や休業、設備の一時閉鎖などの対応が取られている場合があります。詳細は公式webサイト、もしくはお電話にてご確認ください。

スポットの場所

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