九重星生ホテル 山恵の湯

九重の大自然に抱かれた山あいに、昭和30（1955）年に創業した温泉が自慢のホテルです。木のぬくもりを感じる様々なタイプの客室を用意し、くじゅう連山側の客室は、日常から解き放たれるような素晴らしい眺望が窓の外に広がります。一枚板のテーブルを配した読書コーナーや、テラスには星を眺めるデッキが新設されるなど、ホテルで過ごす時間を楽しむ工夫も。また、敷地内の「山恵の湯」では、江戸末期に見つけられた九州で一番高い場所（標高1,450m）で湧く、強酸性の酸性緑礬泉を起源とする星生温泉を楽しむことができます。四季折々の九重の山々の景色を望む展望露天風呂をはじめ、4種類の泉質や多彩な湯船が魅力です。