お食事処 金太郎

鎌倉時代、1280年に築かれた角牟礼城の城下町として栄えた森町。いまでは“日本一小さな城下町”と呼び親しまれています。森町の情緒あふれる通りに佇む「金太郎」は、築100年以上の古民家を改装した食事処。ノスタルジックな雰囲気が漂う店内で、地元の郷土料理を中心とした食事を楽しむことができます。おすすめはだんご汁ととり天がセットになった「かぐや姫セット」。野菜がたっぷりと入っただんご汁は、地元の小麦粉を使った歯ごたえのあるだんご、もち米粉をつかったふわっと柔らかなだんごの2種類を味わえる人気の一品です。ショウガだれに漬け込み柔らかく仕上げた大分名物のとり天も絶品。そのほか、トロトロの卵がかかったオムライスもおすすめです。